陳情の先を行く部屋

基本的に二次創作を公開しているブログです。楽しく読んでいただければ幸いです。

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魔法少女リリカルなのはStrikerS ~不良騎士道~ 第3話 不良騎士と小競り合い

 夜の闇を駆ける幾つかの姿がある。だがその影が存在する空間がおかしい。まるでシャボン玉に囲まれているような空間とその場はなっていた。直径一キロほどの大きさの封鎖結界の中、三つの姿は動き回り、一つの姿は高い場所から状況を見渡す。

『―――五時の方向からウィルへと向けて六体向かっています』

「了解」


 頭の中に直接響く念話に伝えられた情報を元に迎撃の姿勢にウィルがその体を移す。とはいえ、特別何かをするわけではない。巨大な鉄塊とも見て取れる二メートルはあろう長さの逆手大剣という特殊な武器を地面に突き刺したまま立つ。それ以上に特殊な行動は必要ないといわんばかりにその場に不動の姿勢のまま立つ。その口にはタバコが咥えられておりとてもだが戦場に立つ姿とは思えない。

 数秒後、角を曲がり六体の影が現れる。それらは卵を少し細くしたような形をした機械だ。中央にカメラアイを持ち、そして両脇からケーブルらしきものを伸ばしている。ガジェット・ドローンと呼ばれるその兵器は管理局の思想から外れた謎の犯罪者により設計され、度々襲撃を起こす兵器だ。

 本来なら更なる破壊を引き起こしたであろう兵器はその数を大幅に減らしている。今回の襲撃は完全に選択をミスしたとしか言いようがない。なぜなら不運にも、この兵器はミッドチルダ南部のベルカ自治領、聖王教会の庇護が届く場所で暴れてしまったのだ。それはつまりそこから最も近い聖王教会に住まう修羅を呼びつけてしまったことに他ならない。

 ガジェット・ドローンが六体追い込まれ、真っ直ぐウィルフレッドへと向かって突き進んでくる。その距離は僅か二十メートル。そこまで来た所でウィルフレッドがやっと大地から大剣を抜き、逆手にそれを構えもせず、ただ待つ。ガジェット・ドローンが更にその動きを加速させる。カメラアイが光そこから魔力ではない、質量兵器としてのレーザーが発射される。魔力ではない故にバリアジャケットでも防御がし辛い、破壊力と殺傷力の高い兵器。管理局の法で言えば確実に犯罪の兵器。それがスーツ姿のウィルフレッドに襲い掛かる。

 が、それを本人は何て事もないかのように一歩前へ踏み出しながらゆっくりとした動きで回避する。明らかに体の動きはレーザーの動きよりも遅いのに、それは行動を予測したかのような動きでの回避だった。だがガジェットの脅威はそれで終わらない。この兵器を真に魔導師に対する鬼札とさせるのは全てのガジェットに内蔵されているアンチ・マギリンク・フィールド、つまりは魔法の効果を打ち消してしまう魔導師殺しの機能。それがあるからこそガジェット・ドローンは何よりもの脅威とみなされている。

 そんな常識を打ち破るようにガジェット・ドローンが一振りで三機砕断された。

 それは魔力を使用しないただの物理的衝撃、筋力にのみ頼った大剣による斬撃ではなく砕撃。分厚く、そして異常な重さを誇るウィルフレッドのアームドデバイスは常人では魔力による強化がなければ持ち上げることが出来ないほどに重い。しかしその常識を打ち破り振られる逆手大剣は柄からその先までが全て刃で構成されており刃をくり貫いて持ち手が存在している。その一撃は純粋な物理的衝撃で魔力を減衰させると言うAMFの効果を気にせず一方的に破壊する。前方に振りぬいて砕断されたガジェット・ドローンが爆発するのと同時に凶悪としか表現の仕様のない筋力を持って大剣の方向が急転換される。そのまま通り過ぎそうだった残り三体のうち二体を返しの動きで砕断し、最後の一体を空に逃してしまう。

「オッラァ―――!」

 だがそれすら想定の範囲内だったと、空を赤い影が横切る。背の低いオレンジ色の髪の少女。身の丈に合わない長いハンマーを片手に握ると鉄球を取り出しそれを放り上げる。

「グラーフアイゼン!」

「Schwalbefliegen」

 鉄球が赤く発光しそれを赤の少女が叩く。魔力でコーティングされて鉄球が高速で飛翔しガジェット・ドローンのAMFに衝突する。一瞬止まるかのように見えた鉄球はAMFの許容量を超える魔力量を有していた為に相殺する事ができず、そのまま衝突を果たす。その場にあった最後のガジェット・ドローンが破壊されて戦闘が終了する。

『ヴィータちゃん、ザフィーラ、ウィル、お疲れ様。今ので最後よ』

「やれやれ、終わったか。機能もAIも進化してるとはいえ、所詮鉄屑は鉄屑か」

 ウィルフレッドがそう呟きながらアームドデバイスを待機状態である小さなカードの姿に変えるとそれを胸のポケットに仕舞う。空を飛んでいる赤の少女ヴィータ、そして近くでガジェット・ドローンの追い込みをしたザフィーラが指揮をしている女性の下へ向かう中、ウィルフレッドも地面を蹴り体を高く飛びあがらせると近くの建物の外付け階段の上に一息で着地するとそのまま屋上に飛び上がる。そこにはヴィータとザフィーラ、そして管理局の制服の上から白衣を着た金髪ショートの女性がいた。

「皆お疲れ様」

「シャマルちゃんもお疲れ。いやぁ、美女のサポートがあると断然違うねぇ」

「あらやだ、そんな美女だ何て」

「何故こいつは真剣な空気が長く続かんのだ……」

「もう諦めろよ。あたしは諦めたぞ」

 緊張感のある戦闘の空気が緩み、一気に拡散する。それと同時に半球状の封鎖結界が解除されて世界の色と姿が元の状態へと戻る。ただ残されているのは破壊され、爆散したガジェット・ドローンの残骸のみ。そんな中、ウィルフレッドはタバコから煙を吐き出すと携帯灰皿を取り出しそこに吸殻を捨てる。

「ふっ、とりあえずこれで任務完了したわけだが、そっちはどうするんだ? 俺の方はとりあえず此方の教会に一泊してから明日、新設された機動六課の様子を見に行く予定だけど」

「私達もこんな時間に帰っても危険だから教会に泊まる予定よ」

「んじゃ、その前にバーに寄って行くか」

「あ? ってあぁ、お前また飲むのか」

「イエース」

 ヴィータの言葉に即答したウィルフレッドが親指を立ててコミカルなサムズアップを披露する。ヴィータとザフィーラは呆れの溜息しか漏らさないが、シャマルは付き合う気があるのか楽しそうに笑顔を浮かべている。

「はやてちゃんの前では飲めないからお姉さん少し飲んじゃおうかな」

 そう言うシャマルにサムズアップを向けながらもウィルフレッドは顔だけをヴィータへ向ける。

「あ、ヴィータは見た目ロリだから駄目な。その姿で成人してるとか言われてもなぁ……プ、ククク……あ、悪い。笑っちゃった」

「よし、その喧嘩を買った。来い。グラーフアイゼンで叩き潰してやる!」

「はっはっはっは、"幼女はぁはぁ"って言う需要もあるから安心しろよヴィータ。むしろお前の価値ってそんなもんじゃね。あ、でも機動六課に若いやつが入るんだっけ。貴重なロリ枠が危なそうだなヴィータ。頑張って背を削るかキャラを追加しようか。ほら、ちょっと上目遣いに"私を抱いてウィルお兄ちゃん!"とか言ってみようか。あ、ごめん、俺基本的にロリ属性はないわ。あ、うーん、でも"ヴィータちゃん"だし許しちゃおうか?」

「死ねやオラァ―――!!!」

 振るわれたグラーフアイゼンをウィルフレッドは笑みを浮かべながらスライドするように避ける。俗に言う"歩法"と言う技術ではあるが、ぬるぬる滑るように避けるその動きはザフィーラの頭には"キモイ"の一言しか残さなかった。シャマルは微笑ましそうな笑顔を浮かべてウィルフレッドとヴィータを見るが、

「こんのぉ! 糞! 中れ! 死ね! 潰れろ!」

「ハーッハーッハーッハー! そこは"あの女の匂いがする……!"だ!」

 ヴィータは割りと必死だった。


                   ◆


 ベルカ自治領は次元世界各地に存在している。もちろんミッドチルダの存在する世界にも存在し、そして一番近い自治領はミッドチルダの北部に存在し、車で約三十分ほどの距離に位置する。この自治領自治領はそれよりも少しはなれた場所にあり車でも一時間ほどかかる。しかしウィルフレッドの場合個人所有のバイクを使用したため、五分ほどで到着できた。が、

 ほぼ違法パーツの塊だった為に到着と共に没収された。

 ベルカ自治領の面積はそう広くはない。が、聖王を信仰する住民が多く基本的に聖王教会の人間が警邏などをしている。今回ウィルフレッドが出て来たのはあくまでもAMFと言う対処不可能な存在が出て来たためである。そんなベルカ自治領だが技術力などはミッドチルダと遜色なく、ホテルやバー等といった観光向けの施設もちゃんと揃っている。

 そんな観光客向けのバーで機動六課関係者が飲み始めて二時間。調子に乗って飲み潰れたシャマルとウィルフレッドに挑発されて潰れたヴィータが倒れて一時間。聖王教会に二人を運び込んで一息をつけて十分。ザフィーラはこのまま眠ろうと思い狼の姿で暖炉の前で体を丸める。
そのまま眠ろうと思ったときに、ある音が耳に入る。

 それは何かが空を裂く音だ。

「……見てみるか」

 その正体が大体なんであるかは見当が付いているが、確かめないわけにも行かず体を暖炉の前から起き上がらせる。そのまま部屋の扉を前足で飛び上がるように回し、押し開けると部屋から出、後ろ足で扉を閉める。基本的に教会にいるのは信徒か宿泊客、もしくは神父やシスターぐらいなのだが、基本的に人数は少ない。そのため部屋から出て通る廊下に人の気配は存在せず、夜も遅い為扉の向こうから緩く呼吸する音が聞こえる。それを背に音を立てずに廊下を抜け、礼拝堂を抜けると列を成すベンチを抜けて教会の入り口を鼻の先で押し開ける。音を立てないようにゆっくりと開けて、そして後ろ足で閉める。そのまま気配のした先、教会の裏庭へ向かうとある臭いが鼻につく。

 汗。

 汗の匂いがザフィーラの鼻を刺激する。即座に鼻を使うのをやめて裏庭を目指し歩くと、ザフィーラの目に非常に珍しい光景が映りこむ。それは基本的に快楽主義である筈のウィルフレッドが玉の様な汗をかき、得物を握っている姿である。

 だがその姿は異様だった。まず第一に上半身が裸であり、得物である大剣を握っている。ここまでだったら普通だろう。だがその肌にはまるで数時間ずっと動き続けてきたような汗が張り付き、ウィルフレッドの足元を濡らしている。しかも大剣を握り振るってはいるが、その動きは極限的に遅い。一センチを一秒で進むほどの遅さで大剣を振るい、そこから無手である左手を動かす。やはり、その動きも大剣と同じ速度だ。それでもウィルフレッドは僅かな灯が照らす裏庭で、見えない敵へと向かって玉の様な汗を流しながら戦い続ける。

 これを修練の一環だとザフィーラは直ぐに気づいた。

 あの大剣ほどの巨大な得物をゆっくり動かすのはそれ相応の筋力と持続力を必要とするし、ゆっくり動いているのは動きを確かめる為だ。ゆっくりゆっくりと動く事で必要最低限の動きだけを確認し、そしてそれを反復して体にしみこませているのだ。おそらくウィルフレッドの目にはウィルフレッドに相対する同じような速度で動く存在が映っているのだろう。そしてウィルフレッドほどの実力者がここまで汗をかき、戦い続けられる相手。イメージか使用しているデータの相手はかなりの実力者だろう。

 と、そこでウィルフレッドが大剣を下に動かしながら左足でハイキックを繰り出し始める。ゆっくりと離した左足の代わりに下がってくる右の逆手大剣の動きは緩やかで、かなりの筋力を持っていなければ片足、しかも不自然な体勢で維持できる物ではない。だがそれをなしながらもウィルフレッドはハイキックを繰り出そうとし―――その足が中空で止められる。ザフィーラの目には映らないが、おそらく仮想の敵はウィルフレッドの足を何らかの方法で止めたのだろう。そのまま下がって行くはずだった大検を引き戻すように上げて行き―――ウィルフレッドの動きが完全に停止する。

「待たせたな」

 普通の速度で上げた足を下げ、大剣を裏庭の柔らかい土に突き刺す。近くにおいてあったのか、少し歩いてしゃがむとその手にはタオルが握られていた。それを使い汗をふき取りながら、上半身裸のままウィルフレッドがザフィーラに近寄ってくる。

「邪魔したか」

「いや、今日はガジェットとの戦いもあった。ここらで切り上げる。それよりも―――」

「―――あぁ、誰にも言わん。いや、言った所で信じるやつなどいないだろうな」

 そこでザフィーラは狼の姿のまま、ニヤリとした笑みを浮かべる。

「―――歴代最悪の神殿騎士が裏では必死に努力している等とは」


                   ◆


 教会内に戻った二人は礼拝堂のベンチに腰をかける。ウィルフレッドはモチロンの事、ザフィーラも最近では珍しい人の姿になって。ウィルフレッドが小さいボトルとグラスを二つ取り出し、片方をザフィーラに渡す。

「口止め料って事にしておいてくれ」

「一応ここは礼拝堂だぞ……」

「聖王様は死んでる」

 それはつまり死人の言われたことに縛られないとウィルフレッドが言っているのだ。とてもだが騎士、ひいては信徒の発言とは思えない言葉に苦笑しつつザフィーラが少量の酒を受け入れる。その後で自分の分も注いだウィルフレッドが短く酒をグラスから飲む。

「で、質問は?」

「特にない……と言ったら嘘になるだろうな。とりあえず気になるのは対戦相手。それだけだ」

 そう来たか、と呟きグラスの中身をウィルフレッドとザフィーラが傾ける。

「先代だ」

「先代?」

「先代神殿騎士団騎士長」

「なるほど、どうりで手強く感じるわけだ」

 ザフィーラが見ていたウィルフレッドの一人稽古、ウィルフレッドの動きは相手が想像出来そうなほどに真に迫った動きだった。だがやはり神殿騎士を負かすほどの相手となると相応の実力者なのだろうと思っていると、ウィルフレッドが驚愕の事実を口にする。

「結局、あの糞爺には最後まで勝つことが出来なかった」

「お前がか?」

「あぁ。一度も膝を地に着ける事は出来なかったよ」

 苦笑しながらウィルフレッドが言う事にザフィーラは多少なりとも驚愕を感じていた。ウィルフレッドとシグナムの戦いは一度だけだが見たことがある。普段はかなり嫌がる模擬戦だが仕方なく引き受けた割にはかなり真剣に戦っていた。戦車タイプというべきか、避けずに攻撃を受けてもそれよりも多く攻撃を打ち込むのがウィルフレッドのタイプだとザフィーラは見ている。故に得物を見て解るように一撃一撃の重さが重視され、喰らえばひとたまりもない。シグナムとの戦いも基本的にノーガードで攻撃してきたウィルフレッドの猛攻に耐え切れず、四発目の攻撃でシグナムが沈む形で結果が出た。屋内の戦闘であったし空を飛べば一気にシグナムの優勢になってたであろうが、それでもシグナムほどの猛者を四発で倒した男だ。

「何発ぶち込んでも倒れない糞みたいに固い爺だったなぁ……」

「待て」

「ん?」

「今、なんて言った?」

「何発ぶち込んでも倒れない」

「お前の攻撃がか?」

 あの大剣の攻撃を何発ぶち込んでも死なない生物がいるとはそう思えない。事実、シグナムへの攻撃は非殺傷設定が効いていても殆ど筋力と武器の重さから来る攻撃の為、模擬戦後には骨折が幾つか見つかっていた。

「ん? あぁ、俺に戦い方を教えたのは爺さんだ」

 懐かしそうな顔をウィルフレッドが浮かべる。

「俺はちょいと特殊な場所で産まれてなあ……爺さんに拾われてそのまま聖王教会に保護されたんだよ。んで爺さんのヤツ子育てなんかしたこともねぇのに俺を育てようとしてな、最初は反発の連続だったけどさ、結局は無理矢理俺に色々と教え込んだらそのまま勝ち逃げして死にやがった」

「騎士になったのは?」

「爺さんを超えるためが最初の目的だった。だけど、それも爺さんの手の内だったんだろうなぁ……。っと、喋りすぎたか。おい、ザッフィー。絶対これ誰にもばらすなよ。弱み握ったぜヒャッホー! とか思ってたらお前のメシをどんな手段をとっても永遠にドッグフードにするからな」

「絶対言わんからそれだけはやめろ」

 苦い顔をしながらザフィーラは思い出す。昔、まだまだ主であるはやてが若かった頃、ドッグフードを食べさせられた事を。そのまずさと情けない自分の姿を。そんな様子が面白いのかクツクツとウィルフレッドが笑いながら立ち上がる。

「ほれ」

 ザフィーラに差し出された手はおそらくグラスの回収を催促しているものだろう。残った酒を飲み干そうと思いグラスの中を覗き込むと以外にもそれが空だった事に気がつく。予想外に楽しんでいたのだな、とザフィーラが思うとグラスをウィルフレッドに渡す。

「また機会があったら誘ってくれ」

「おや、おやおや? ほぉーん、ふぅーん、へぇ……」

「単に酒を飲むのも悪くはないと言う話だ」

「ま、だったらしょっちゅう飲んでるから来ればいつでも相手するぜ」

 手を振りながらウィルフレッドが客室のある廊下へと戻って行く。今日聞いた予想外の出来事は自分の胸のうちに仕舞っておくのがいいだろう。そう思いながらもザフィーラも立ち上がり、狼の姿に自分の姿を戻しながら部屋へと戻る。

 ザフィーラの去った夜の礼拝堂にはもう誰も残っていない。
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