陳情の先を行く部屋

基本的に二次創作を公開しているブログです。楽しく読んでいただければ幸いです。

2013年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年04月

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剣と鋼 ―――スクーリング

推奨BGM:Burlesque


 ここまで納品する必要があるのか、と正直驚いていたりもする。荷車の上には大量の刀剣が乗せられている。その全てがカインの作品であり、全てがほぼ同じ規格で作られている。カインは量産での製法をしないため、全て自分の手でたたいて作った作品であり、全ての刃は斬れない様に潰れている。布に包まれたそれは全部で五十本近くある様に見える。荷車に乗せたそれをカインはチェックし、軽く頷く。

「それじゃあお仕事よろしくねマサキ君。それを学園の方まで運べば後は向こうが勝手に貰ってくれるから」

 最終チェックなのかつんでいるものの数を軽く確認し、カインは頷く。

「うん、大丈夫だね。っと、少し不思議そうな顔をしているね」

「あぁ、まあ、それは……」

 正直これを数ヶ月に一度なら解る。だが結構なハイペースでこの量の納品を求められているのだ。それは何故か、と少々気になる事はある。視線でそれを理解したのか、カインは口を開く。

「えとね、折れるんだよ」

「……は?」

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| 断頭の剣鬼 | 14:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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魔王リプレイぱぁーとつぅー!

ドーモミナ=サン、てんぞーです。
 そんなわけで皆さんお待ちの魔王リプレイ第2回です。現在学期末でかなりの修羅場入っていますが現実逃避です。

 えぇ、現実逃避です。

 リプレイ見て笑って現実逃避です。こいつら頭おかしい。

 今回から少しずつ笑いどころが増えて行く感じです。次回から完全に頭のおかしいやつとそうでないやつで解れますね。

 ……まあ、もう今回で解っちゃうなあ……。

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| リプレイ | 02:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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剣と鋼 ―――デイズ

推奨BGM:Burlesque


 素早いく、短いステップから一気に踏み込む。手に握っている得物は長く、重い。それ故相手の懐に接近しすぎると完全に振り下ろす事が出来ない弱点がある。いや、それは刃の長い得物全般に言える弱点だ。これが西洋種の武器であればその用途は”斬る”事ではなく”叩く”ことtにある。威力を込めて殴る事は出来る為、その役目を果たす事は出来る。だが東洋剣、刀は違う。攻撃する際に刃を押し当て、そして引く、という動作が必要とされる。しかも刀は限りなく芸術品に近い武器だ。その技術一つにしても精密な動きで行わなければ武器を無駄に損耗させるだけで終わってしまう。

 一流の剣士であれば得物を損耗させずに戦うを熟知している。

 だから、この体に染みついている動きは間違いなく一流の動きだ。

 そう、染み付いている。ほぼゼロ距離であるというのに、獲物である黒い大太刀は迷うことなく
相手の首元を狙う。左足から踏み込み、刃を前に突き出しつつ右足を背後へと引きずる様に回し、刃が引っ掛かるのと同時に体を回転する様に刃を引く。シンプルな動きながら、巨大な得物をその性能を存分に発揮するための動きだ。考えるよりも早くこの動きが出てくる辺り、彼の言葉は本当なのだろう。いや、最初からそれを疑う余地はない。自分が考えて動くよりもはるかに優秀であり、そして凶悪である。動きの一つ一つが首を刈り落とす為だけに存在している。

 この動きの元々の所持者は頭がおかしいと言う評価を与える他ない。

 そして相対する相手は少々驚きつつも、明確な反応を示す。

 両手で持ち上げる様な大剣を片手で握る姿は圧巻の一言に尽きる。片手で大剣を操り、盾を扱うかのように自分と大太刀の間に刃を挟み込み、攻撃を受け止める。その衝撃で大剣とそれを支える体が後ろへとわずかに押し込まれる。が、呻き声も苦しそうな声も漏れない。漏れるのは呼吸音だけであり、それも一定のペースを持って保たれている。大剣の主、カインは自身の傑作である大剣を通して大太刀の感触を感じ取っている。

 俺、正樹対カイン。

 これが始まるきっかけとなったのは一時間ほど前の出来事となる。

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| 断頭の剣鬼 | 20:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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魔王リプレイぱぁーとわんっ!

 どうも皆さんお待たせしました、ナイトウィザードの魔王セッションのリプレイです。やると宣言してからかなり時間が経過しましたが、メンバーも揃い、キャラシも環境音楽も準備万端! 3月に入って全ての準備が完了し、プレイヤー

5人

全員が揃ったので、七夜で終わりました。

 えぇ、七夜です。

 GMの地雷原様、PLはてんぞー、暇人様、蒼桜様、珈琲様、ヨヌフ様の五人で遊びました。

 滑り込みで珈琲様が参加してきたので、全部で5人によるセッションになりました。5人用セッションは人数が多い為結構管理がめんどくさい事になりがちですが、それでも嫌な顔をせずにヒャッハーさせてくださった地雷原様に感謝を。

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| リプレイ | 21:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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リプレイ目次

 此方の方ではTRPGリプレイを纏めています。
 基本的にかなり気分でまとめるかどうかなので、増えるかどうかは微妙です。

魔王シナリオリプレイ


魔王リプレイぱぁーとわんっ!
魔王リプレイぱぁーとつぅー!

| 目次 | 21:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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プロローグ ―――サン・イン・ザ・スカイ

推奨BGM:Burlesque


「兄さん、機嫌がよさそうだね」

「お、解るか?」

 機嫌がよさそうに鼻歌を歌いながら持ちを並んで歩く兄の姿は変わらず、若い。いや、若いのではなく少々女顔というか、本人に言えば確実に頭を叩かれるので言わないけどアレだ。女装しても違和感のなさそうな顔だ。その為昔から歳を取ってないんじゃないかなぁ、と悩まされる事もあったがそんな事はない。兄だって人間だ、歳ぐらい取る。


「それは真実かね?」

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| 断頭の剣鬼 | 14:51 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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魔王シナリオ終了!

 どうもみなさんてんぞーです。大学の方でCSSの弄り方を習っているのでブログの方を自分で改造するかどうかをなやんでいるてんぞーです。記事のカテゴリを見れば解ると思いますが、今回はTRPGリプレイに関する報告というか、告知って感じです。

 つい先日(というよりも早朝の2時に)地雷原様がGMする魔王シナリオが終了しましたので、近日中に魔王シナリオのログを纏めてリプレイ化できそうです。

 インドシナリオの方もログの整理は終わってるので後は文章にするだけなので同時にうp予定です。

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| リプレイ | 10:14 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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プロローグ ―――ミート・ピース・シティ

推奨BGM:Nacht der langen Messer


 ポツポツとだが、外で雨の音がする。

 この世界へとやってきて初めての雨かもしれない。そんな予告も予兆も全くなく唐突に降り出した雨は今、夜の街を濡らしている。窓の外化r見るその光景はとても寒そうに見える。飴と同時に濃霧も発生しており、とてもだが外にいられる状況ではない。あのまま外をうろついているのであれば今頃雨と霧でびしょぬらになっていたことは間違いない。だからこそ、こうやって屋根の下でティーカップを片手に椅子に座っていられる状況に感謝する。

「や、待たせたかな?」

 チュニックにそでを通した男が奥からやってくる。外で会った時の様な服装ではなく、家着を意識した軽い服装だ。整った容姿に均衡のとれた肉体、年齢以上の若さ男感じさせる姿にその服はあっていた。爽やかな笑顔と共にある郷愁を胸に抱かせる。俺は知っている、この人物を。この顔を何度も見ている。それを再び確認する様にティーカップを手に、男の顔をまじまじと見る。

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| 断頭の剣鬼 | 16:27 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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プロローグ ―――スタンド・アローン

推奨BGM:Nacht der langen Messer


 ゆっくりとだが確実に一歩進んでいる。視線を前へと向ければ”央都セントリア”の姿が視界に入る。横にキリトの姿もユージオの姿もない。今は、自分一人だけがここにいる。その事実に少なからず寂しさを感じている事に軽く苦笑する。少しだけ、寂しがり屋属性でも自分にはあるのかもしれない。SAO事件で兄は眠ったままになるわ、ALOでは超人大戦に巻き込まれるわ、GGOでは知り合いが人間やめたと思ったら数か月後にはギリ人間に戻るとか。

 もう引きこもりになってもいいような人生を送っている様な気がする。

 ともあれ、キリトもユージオもいない。二人はついてこれそうにないからおいてきた、というわけではない。

「アレが央都セントリアかぁ……」

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| 断頭の剣鬼 | 12:56 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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