陳情の先を行く部屋

基本的に二次創作を公開しているブログです。楽しく読んでいただければ幸いです。

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ソードアート・オンライン ~断頭の剣鬼~ 目次

ソードアート・オンライン ~断頭の剣鬼~
≪ソードアート・オンライン≫
 ソードアート・オンラインとDies Iraeのクロスになります。基本的にソードアート・オンラインはSAO、ALO、GGO編はWEB版をメインに、アリシゼーション編を文庫版とオリジナル要素多めにしています。Dies Iraeに関しましてはAmantes Amentes版を基本的な参考にしていますが、PC版であるActa Est Fabula版も参考にしているため、きまぐれですが18禁描写が入る可能性もなくはないです。

 基本的にソードアート・オンラインの世界観にDies Iraeの世界観を混ぜる様に作った作品で、原作の設定を練りこむようにしていますが、設定に関してはどうしてもオリジナル色が強くなる部分があります。そういう部分を含めて楽しんで読んでいただけると幸いです。感想は何時でもお待ちしております。誤字もあれば、非公開コメなので知らせていただけるとなるべく早く修正します。

≪ソードアート・オンライン編≫
プロローグ ―――ハロー・ワールド
プロローグ ―――スターティング・ディザスター
はじまりの日 ―――マイ・ウェイ
はじまりの日 ―――ハンティング・フォー・トレジャー
はじまりの日 ―――ファースト・ショウ・オブ・デス

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| 断頭の剣鬼 | 11:40 | comments:1 | trackbacks:1 | TOP↑

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解放 ―――イン・ザ・ダーク

推奨BGM:Unus Mundus


 深い闇の中を沈んで行く。体が重力に引っ張られて行くようにどんどん下へと向かって沈んで行く。背中から落ちてゆくこの深い闇の中、これが一瞬で現実ではない事を悟る。ここは違う。どこか違う。それを本能と、そして直感が告げていた。ただ怖い。恐怖しか感じられない。ここがどこかわからないが本能的恐怖しかこの状況ん委は感じられなかった。体は少しだけだが震え、そして歯は震えと共にカチカチと音を鳴らす。絶対的存在に睨まれている。見られている。常に監視されている。そんな考えが自分の脳を貫く。自分の挙動を一部も逃すことなく見つめられているように思える。

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| 断頭の剣鬼 | 11:06 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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修剣士 ―――ウィーピング・レインズ

推奨BGM:Bottomless Pit


ざぁざぁと雨が降っている。

 いや、振っているという割には強い。どしゃぶりだ。今も強く雨が窓に叩きつけられ、轟音を奏でている。普通なら五月蠅いと思うこの音も、自分はそう嫌いなものではない。少なくとも昔からこういう雨の強すぎる日は特例としてギガスシダー伐採の作業を休むことができた、特別な日なのだ。だから少し不謹慎だと解りつつも、雨の日はそう嫌いでもなかった。ただこの学院へとやってきてから、雨の日はつまり屋内での修練を意味する。それは他の修剣士にとっても同じような状況となるのだ。……つまり非常に面倒なことながら、あの馬鹿と同じ空間で訓練する必要性が出てくるのだ。そしてそれは非常に我慢ならない事だ。というよりも、アレがいる間は訓練にすらならない。だからこういう雨の日は限ってやることは変わらない。

 自分に与えられた部屋、その部屋のソファの上に座りながら青薔薇の剣を磨く。

 この不思議な材質で生み出された剣が本当に磨く事が必要なのかどうかは怪しい。窓を開いて青薔薇の剣の天命値を見たとしよう―――その数字は握ったその最初の日から1たりとも減ってはいない。傷つくどころか劣化の気配すら見せない芸術だった。いやもしこれが芸術的だとすればこれは間違いなく至高であり、完成品としてしかるべきだ。だがこれは兵器、戦い、命を奪うための道具だ。そこに芸術性は生まれてはならない。だが、この刃を見ているとそれを忘れる。そしてこれを磨く事は一種の瞑想だと思っている。

 ……この刃は鏡だ。

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| 断頭の剣鬼 | 13:08 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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修剣士 ―――ナイト・アフター・ナイト

推奨BGM:Unus Mundus
*1推奨BGM:Bottomless Pit


 ティーゼに相談された事だ。それを後回しにする理由はなく、素早く行動に移る。上級修剣士は基本的に自習にて修練を積む為、フラフラとしていて昼間の内は捕まえる事が難しい。必然的に、相手を訪ねる事が出来るのは夜中になってくる。夜中であれば確実に相手が寮内にいる事が解るからだ。だからこそキリトを連れて二人で夜中、ライオネル上級修剣士を問いただしに行こうと話を持ちかけた。

 が、

 ”あ、攻略系の仕事があるんで俺はパスで”

 等という意味不明な事を言ってキリトは一緒に来ることを拒否した。何時も通り平気な顔で校則違反をし、校舎の外へと一瞬で出て行った。相変わらず自由な奴だとは思ったが、曲った事が嫌いな奴でもあると思った。だからこそ、キリトがこういう事に関して関わらず、どこかへと向かったのは予想外だった。予想外過ぎて、少しだけ寂しかった。何故手伝ってくれないか、という言葉をその時は飲み込んだ。キリトは確かに相棒ではあるが、1から10までは常に一緒にやる必要はないのだ。キリトにはキリトの事情があり、すべきことがある、だから責める事は出来ない。できないが―――それでも、飛びついてくると思ったので少々失望したところはある。

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| 断頭の剣鬼 | 13:30 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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修剣士 ―――アイ・キャント・シー

推奨BGM:Burlesqu


「それじゃあ始めようか?」

 学園の敷地は広大だ。校舎の外へ出れば腐るほど土地は余っており、そこで自由に訓練する事を許されている。とはいえ、普段、というかほとんどの生とは修練場を利用している。そこには訓練に必要な道具の全てが揃っているからだ。だから態々外で体を動かそうとする酔狂なやつなんて中々いない。それを個人的にはもったいないと思う。確かに道具を引っ張ってきたりと面倒な部分があるが、それぐらいの労働を面倒がってどうするのだ。自分がルーリッドにいた頃なんて凄まじく苦労をしたものだ。何せキリトがいう”装備レベルが足りない”ものを毎日握って振るって、そして汗を流したものだ。

「はい!」

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| 断頭の剣鬼 | 20:42 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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